「これなしには生きられない」…アフリカを掌握した中国の3つの神器(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.27 16:02
国土面積3037万平方キロメートル、54カ国、人口約14億5200万人。アフリカ大陸はグローバル経済最後の「ブルーオーシャン」と言われている。この市場にいち早く目をつけた中国はアフリカと半世紀も前から交流のための水面下作業に勤しんできた。中国とアフリカの相互交流は1955年バンドン会議に遡る。その後、中国の一帯一路(陸上・海上シルクロード)、ブリックス(BRICS・ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ共和国の新興経済5ヶ国連合体)などで経済交流が活発になった。「2023年版 中国-アフリカ経済貿易関係報告書」によると、中国はアフリカ最大の貿易パートナーとして14年連続、その地位を維持してきたことが分かった。
しかし東アジア国家が接近するにはアフリカ市場はあまりにも遠すぎる。遠いのは物理的距離だけではない。宗教、言語、文化をはじめ、情緒、風土、開発水準で差が大きい。低い理解度はすなわち失敗につながる。それなら長年大規模な投資と人的・物的交流を続けてきた中国は? アフリカ市場にさまざまな製品やサービスを発売して販路を切り開いている中国の「アフリカ輸出成功作」は何か調べてみた。