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孫興慜「車椅子合成写真」に徐坰徳教授「中国の『嫌韓』深刻」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.15 12:35
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徐坰徳(ソ・ギョンドク)誠信女子大教授が最近、中国のオンラインでサッカー韓国代表の主将・孫興慜(ソン・フンミン)が車椅子に座っている合成写真が拡散したことに関連し、「度が過ぎるものであり、現在の中国内の『嫌韓』がどれほど深刻であるかを見せる事例」と主張した。

徐教授は14日、フェイスブックで「多くのネットユーザーからこうした合成写真に関する情報提供を受けた」とし「別の写真には車椅子4台にゴミ袋とみられる物体があり、各物体の上には韓国代表の金玟哉(キム・ミンジェ)、孫興慜、黄喜燦(ファン・ヒチャン)、李康仁(イ・ガンイン)の名前が中国語で書かれていた」と伝えた。

 
続いて「2月には中国ポータルサイト捜狐に『韓国の卓球選手・李康仁』と題して李康仁選手が卓球ラケットを握る合成写真が掲載され、波紋が広がった」とし「当時、アジアカップでの孫興慜と李康仁をからかう記事だったが、この合成写真も中国SNSで広まり、韓国代表チームを嘲弄した」と指摘した。

徐教授は「こうした状況が続くのは、韓国の多くの代表選手が欧州舞台で世界の注目を受け、中国人の劣等感がさらに強まったため」とし「こうした歪んだ中華思想は両国関係を悪化させるだけであり、必ず自重しなければいけない」とコメントした。

これに先立ち、あるオンラインコミュニティーには「韓vs中サッカーに関連して中国インターネットで流行中の写真」と題した掲示物が掲載された。この掲示物には孫興慜の車椅子合成写真をはじめ、韓国代表選手をからかう内容の写真が多数掲載された。

これは11日に行われた韓国-中国のワールドカップ(W杯)アジア2次予選試合に対する中国ネットユーザーの怒りが反映されたものとみられる。この日の試合中に孫興慜が転ぶと、中国の観客が一斉に揶揄したが、これに対し孫興慜は両手の指で「3-0」として見せた。

この場面は中国現地で話題になり、当時中国ソーシャルメディア微博(ウェイボー)検索順位で「孫興慜が挑発した」が上位に浮上した。孫興慜は試合後のインタビューで「(中国ファンから)揶揄されるような行動はしていない。韓国のホームでのこうした行動は韓国のファンを無視するものと考え、何か見せたかった」と語った。

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