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米大学講師4人、中国の公園で刺される…米中外交葛藤に広がるのか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.11 14:35
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中国吉林省で米大学講師4人が昼に刃物で襲われる事件が発生した。



 
米ABCなどによると、米アイオワ州コーネル・カレッジ側は10日(現地時間)、講師4人が「重大事故」で負傷したと発表した。この事件は、同校が姉妹校関係を結んだ中国北華大学がある吉林市の北山公園で発生した。

襲われた講師らは事件発生当時、現地の教職員と同行していた。被害者の中にはアダム・ジャブナー・アイオワ州議員の兄デビッド・ジャブナー氏も含まれた。講師らは当日、現地の寺院を訪れているところ刃物で刺されたと、海外メディアは報じた。中国公安が容疑者を追跡しているという。

アイオワ州のレイノルズ知事は11日、X(旧ツイッター)で声明を発表し、「こうした衝撃的な攻撃に対応するためアイオワ州の連邦代表団、国務省と連絡している」とし「講師らの完全な回復と安全な帰国、ここ故郷の家族のために祈ってほしい」と伝えた。共和党所属のミックス・アイオワ州下院議員もXで「被害者がまず良質の治療を受け、医学的に実行可能な方式で中国から出られるよう保障する適切な問題について米国大使館に要請している」と明らかにした。

今回の事件が外交葛藤に広がることを懸念しているのか、中国当局は現在まで沈黙している。中国現地メディアとSNSの関連情報はすべて検閲で削除された状態だと、香港明報が11日報じた。

事件が発生した北山公園の職員は香港明報に対し、事件は10日12時ごろ発生し、猛暑のため多くの市民が公園を訪れていたと伝えた。事件直後、負傷した講師4人は公園から約1キロ離れた吉林市第3人民病院の救急室に搬送された。

Xに流布した現場の映像には男性2人と女性1人が歩道に倒れている姿が見られた。中年の白人男性は横になって右手でわき腹を押さえながら、左手で携帯電話を持って通話していた。別の男性はシャツの下側が血で染まり、携帯電話を取り出して救助要員に見せていた。黒い服の女性は腹部を隠したまま苦しんでいた。

事件が発生したのは寺院と川、森がある海抜高度270メートルの都心の公園。Xには今回の事件を清国末期の外国人排斥運動の義和団に例えるコメントもあった。あるネットユーザーは「絶対に義和団になってはいけない」と主張した。

ウェイボーでは「北山公園でいったいどんな事件が発生したか。当局が発表しないのには2種類の可能性がある。一つは何もなかったということ、もう一つは本当に発生したということ」と当局の報道統制を非難する人もいた。

AP通信は昨年11月に米サンフランシスコを訪問した習近平国家主席が今後5年間に5万人の米国の青少年を中国に招待するという計画を明らかにしたが、米国務省の旅行警告で米国人は中国訪問を避けていると伝えた。

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    2024.06.11 14:35
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    10日、中国吉林市の北山公園で刃物で襲われた被害者が倒れている。 [X キャプチャー]
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