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【コラム】「安全」に目をつぶった日本車…トヨタスキャンダル一波万波

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.05 15:23
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トヨタ自動車が国家の品質認証を受ける過程で不正をしたことが明らかになった。政府に車両認証を申請しながらデータを改ざんしたり虚偽資料を提出したりした。トヨタだけでなくホンダ、スズキなど5社で不正行為が確認された。日本自動車製造生態系全般に対する信頼の低下が避けられないとみられる。

特に搭乗者と歩行者の「安全」と関連する不正行為があったという点が深刻性を深める。一部の車種は正面衝突試験で衝突感知センサーでなくタイマーを使ってエアバッグを開かせながら認証を通過したという。日本政府は直ちに現在生産中の車種の生産・出荷を停止し、大規模リコールも予想される。

 
トヨタは昨年1000万台以上を生産した世界最大の自動車企業だ。生産台数が毎年過去最大を更新しながら全盛期を迎えていた中、大型悪材料が発生した。

今回の認証不正は逆説的に日本自動車の信頼を回復させるための政府の調査過程で確認された。昨年トヨタの子会社が国家認証を不正に受けた事実が明らかになると、年初に自動車製造関連企業を対象に品質認証資料を全数調査したが、さらに大きな問題が見つかったのだ。豊田章男会長は4カ月ぶりにまた腰を90度に曲げて頭を下げたが、顧客と投資家が完全に背を向けるまでに信頼を回復する時間は多くないとみられる。

エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者はサムスン電子の高帯域幅メモリー(HBM)の使用計画を尋ねる質問に「サムスンとの作業は進行中で(テストが)昨日にも終わればよかったが、まだ終わっていない」と答えた。サムスン電子がエヌビディアに納品する契約を待ち望んでいる投資家は「もう少し忍耐が必要」であるようだ。

パク・ヒョンヨン/経済エディター

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