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生存確率1%の奇跡…回復の見込みなかった軍人、7カ月ぶりに完治=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.17 16:01
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夜間訓練中に倒れた陸軍第1空輸特戦旅団副士官が「生存確率が1%にもならない」など事実上の死亡宣告を受けたが病床から起き上がり部隊に復帰した。

自身を第1空輸特戦旅団第5大隊所属のチェ中士(副士官の一種)の父親と名乗ったAさんは16日、軍関連のフェイスブック情報提供チャンネル「陸軍訓練所の代わりにお伝えします」に息子を助けた第1空輸旅団特戦隊員と医務司令部委託患者管理チーム、陸軍本部患者支援チームなどに言葉では言い表せないほどの感謝を伝えるとして涙でにじんだ手紙を送った。

 
自身も35年間軍服務をした後、元士(副士官の最上級)として転役したというAさんは「『お父さんのようになりたい』と言って特殊戦司令部に入隊して第1空輸旅団第5大隊で中士として軍生活を送っていた次男が昨年(2023年)8月末に『夜間訓練中に倒れた』と大隊長から連絡を受けた」とした。

国軍首都病院に急行したAさんは「担当軍医官から救急措置はしたが見込みがないという言葉とあわせて息子が近隣の盆唐(プンダン)ソウル大学病院に運ばれた」とし「盆唐ソウル大学病院の医療スタッフから『お子さんは自発呼吸と意識がなく、脳も壊れて多発性臓器不全ですべての臓器が機能できず、今日を越せないかもしれない』とも言われた」と当時の状況を振り返った。

また「医療スタッフから『生存確率が1%もない』『助かっても脳死か植物人間』『延命治療の中断を考慮しないといけない』など悲観的な言葉を聞いた」とし「その時医務司令部委託患者管理チームのナム・ソユン少領が「まだ若く軍人精神があるのにあきらめるのは早い。希望を持ってもう少し治療してほしい」と言って医療スタッフを説得、腎臓透析器を24時間稼動するなどの措置が取られた」とした。

Aさんは「医務司令部委託患者管理チームのソ・ヨンソ大尉、陸軍本部患者支援チームのチョ・ジンスク少領が聞いても理解できないような医療用語を簡単に説明してくれて息子がどのような状態なのか、またどのような判断を下すべきか理解できるようにしてくれた」とした。

あわせて「息子が生死の境をさまよっていて辛い病院生活をしている時、前任旅団長や現旅団長、旅団主任元士、第5大隊長や主任元士、第5大隊の大隊員がいつもそばに付いて同じ気持ちで回復を祈ってくださった」とし「彼らの誠意のおかげでうちの息子はソウル大医療スタッフが驚くほどの生還確率1%を突破して奇跡的に生き返り、7カ月で退院、部隊員の熱い歓迎の中で復職申告までした」と知らせた。

続いて「私も35年間の軍生活を終えて転役したが、非常に献身的な姿でうちの息子が1%にも達しないという奇跡を起こして退院と復職が可能なように助けてくれた医務司令部委託患者管理チーム、陸軍本部患者支援チーム、特殊戦司令部第1空輸特戦旅団、第1旅団第5大隊員に感謝する」と付け加えた。

この手紙を見た医務司令部のナム少領は「1%の奇跡は患者の意志と家族の信頼、部隊の関心のおかげだった」とし「私が軍生活中に受けた最も名誉な敬礼は奇跡的に目覚めたチェ中士が筋肉がすべて落ちてリハビリもまだできていない状態だったのに、私を見るや力を振り絞ってしてくれた敬礼」としながら感謝を表さなければならないのは自分のほうだという返答コメントを残した。

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    2024.05.17 16:01
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    訓練中に倒れて事実上死亡宣告を受けたが奇跡的に回復し、復帰に成功した陸軍特殊戦司令部第1空輸旅団のチェ中士とその同僚。[写真 フェイスブック「陸軍訓練所の代わりにお伝えします」キャプチャー]
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