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「もう一度男になりたい」ロシア初のトランスジェンダー政治家、2度目の性転換を宣言

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.17 07:48
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ロシア初のトランスジェンダー政治家が「生まれた時の性別である男に戻ることにした」として再度性転換を宣言した。すなわち、男性から女性に性転換をした後、再び男性に性転換することにしたということだ。

16日(現地時間)、ロシアの日刊紙コメルサントの報道によると、ロシアのシベリア地域のアルタイ共和国で活動する政治家ロマン・アリョーシン氏(34)は同日、自身のテレグラムに「今年、ロシア正教会の四旬節期間に母親と対話しながら、私が男だという事実に気づいた」と告白した。

 
また「私の先祖の古いアルバムを見て、彼らのために祈ることが私が男だという考えを固めるのに役立った」として「私が誤ったドアを叩いていたことに気づいた」と話した。

さらに「私は愛国者なのでロシアに住んでいる。すべてのロシア国民に謝罪する」と許しを求めた。

テレグラムのプロフィール写真も変更した。

これまでは肩まで伸びた金髪にドレスを着た写真だったが、今は短く切った髪にフード付きジャンパーを着た姿だ。

1990年、男性として生まれたアリョーシン氏は、大学卒業後、名前をユリア・アリョーシナに変え、女性として生きてきた。2020年には女性の性別が記録されたパスポートを受けた。

2021~2022年、ロシア市民発議党アルタイ共和国支部長を務めたアリョーシン氏は、ロシア初のトランスジェンダー政治家として性的少数者(LGBT)の権利を擁護して有名になった。

昨年、ロシア最高裁判所がLGBT運動を極端主義と見なして事実上不法化すると、アリョーシン氏は政界引退を宣言したが、その後復帰した。

「伝統的家族」の価値を重視するロシアのプーチン大統領は、LGBT運動を西側国家が道徳的に腐敗した証拠だとして取り締まってきた。

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