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お金がばらまかれると3000人が集まって修羅場に…台湾で行われたイベント 

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.14 07:21
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台湾のあるインフルエンサーが台北市内で紙幣をばらまくイベントを行った。数千人がお金を拾うために殺到し、現場は修羅場となった。



 
12日、台北タイムズなど現地メディアによると、フォロワー数約16万人を誇るインフルエンサー「ミスターR」は最近、自身のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に10日午後11時台北新井区で1000台湾ドル(約4820円)の紙幣をばらまくと予告した。

このニュースはあっという間にネット上で広がり、当日現場には約3000人が集まった。SNSに投稿された映像によると、当時ミスターRが「マネーガン」で紙幣を散布すると、人々がお金を拾うために押し合って倒れたり踏んだりするなど、くらっとする状況が続いた。

雑踏事故の危険が大きくなると、結局警察が出動してイベントを中止し、群集を解散させた。

問題が拡大すると、ミスターRは翌日警察に出席し「悪い意図はなかった。心配をかけて申し訳ない」として「そんなに多くの人が来るとは思わなかった」と釈明した。また、散布された金額が10万台湾ドルだったとし、警察が現場で偽造紙幣を発見したことについては「自分は実際の紙幣だけをばらまいた」と否認した。

現地警察は、事前にイベントを申告せず安全措置も取らなかったとし、公共危険を招いた疑いで検察に送致した。偽造紙幣については捜査が進められている。

これについて、SNSでは「本当に乞食のようだ」「台湾が途上国なのか」などの批判が続いた。民主進歩党所属のある市会議員は「インフルエンサーが再生回数を高めるためにお金をばらまいた。これにより群集し、他の安全問題が発生する可能性があった」として「他のインフルエンサーが似たようなイベントを開くようにあおる恐れがある」と懸念を示した。

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