2141億ドルの市場がやってくる…韓国企業「電気自動車用タイヤ」で全力疾走
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.13 10:08
7日午前9時、ソウル・瑞草区(ソチョグ)のタイヤ専門店Tステーション瑞草店。早朝から混雑し垂直リフト3台が即座に埋まった。青いナンバープレートを付けた電気自動車も少なくなかったが、この日午前にここ訪れた車9台のうち2台は電気自動車だった。ハンコックタイヤのキム・ホソンTステーション運営支援パート長は「昨年末からタイヤを交換しに来る電気自動車が多くなった」と話した。
電気自動車の販売は停滞するが、電気自動車タイヤ市場は活気を帯びている。2~3年前に販売台数が大きく増えた電気自動車にタイヤ交換の周期がきたためだ。市場調査会社SNEリサーチによると、2021~2022年に世界で売れた電気自動車は1725万7000台だ。タイヤ交換周期が通常2~3年である点を考慮すれば今年の交換対象電気自動車タイヤは単純計算で7000万個に達する。市場調査会社プレシデンス・リサーチは「世界の電気自動車タイヤ市場規模が今年629億1000万ドル(約9兆8028億円)に拡大するだろう。その後年平均16.5%ずつ成長し、2032年には2141億9000万ドルに達するだろう」と予想する。8年間で約3.4倍に成長するという観測だ。