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GDP100%超えていた家計負債、3年半ぶり90%台に低下…「まだ前途は遠い」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.10 08:36
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今年1-3月期、韓国の国内総生産(GDP)に対する家計の負債比率が3年6カ月ぶりに100%を下回ったことが分かった。高金利状況が長期化して負債バブルがやや消えた結果と解釈される。

国際金融協会(IIF)の世界負債(Global Debt)報告書によると、今年1-3月期基準で世界34カ国(ユーロ地域は単一統計)のGDPに対する家計負債比率を調査した結果、韓国は98.9%で最も高かった。次いで香港(92.5%)、タイ(91.8%)、英国(78.1%)、米国(71.8%)の順。韓国は新型コロナ流行が始まった2020年以降4年以上にわたり家計負債比率が最も高い。数値は低下したが、依然として「不名誉」が続いているということだ。

 
韓国の家計負債比率は2020年7-9月期(100.5%)に100%を超えたが、3年半ぶりに90%台に下がった。ピークだった2022年1-3月期(105.5%)に比べ6.6ポイント低い。この比率が100%を超えれば一国の経済規模より家計負債が大きいことを意味する。1年前と比較した比率の下落幅は香港(-3.8ポイント)、英国(-3.5ポイント)、米国(-2.8ポイント)に次いで韓国(-2.6ポイント)は4番目に大きかった。韓国の家計負債比率改善の流れが明確ということだ。

しかし安定した水準の家計負債比率までは前途が遠いという指摘が多い。韓国銀行(韓銀)の李昌鏞(イ・チャンヨン)総裁は「GDPに対する家計負債比率が80%を超えれば経済成長を制約することがある」とし「この比率を80%まで低めるのが目標」と明らかにした。一方、民間負債のもう一つの軸である企業負債の増加傾向は続いている。

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