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駐車問題で口論となり隣人を殺害した70代…長さ101センチの日本刀を振り回した=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.09 10:48
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駐車関連で口論となりに凶器を振り回して隣人を殺害した容疑で起訴された70代が控訴審でも重刑を宣告された。

水原(スウォン)高裁刑事2-1部(キム・ミンギ、キム・ジョンウ、パク・グァンソ高裁裁判官)は8日、A被告(77)の殺人等容疑の控訴審でA被告と検事が量刑不当などを理由に起こした控訴をすべて棄却して1審判決を維持した。

 
1審はA被告に懲役25年および10年間の位置追跡電子装置(GPSアンクレット)装着命令を宣告した。

A被告は1審に続いて2審でも計画的犯行ではなく偶発的殺害を主張したが受け入れられなかった。

控訴審裁判部は「被告人が当審において犯行当日に家から刀剣を持って出たのではなく普段から車両に剣を保管していたとして偶発的犯行だったことを強調しているが、当日朝に防犯カメラの電源線を切って車内で被害者が出勤するのを待って殺した」と指摘した。

続いて被告人の車両のドライブレコーダーは犯行当日朝から作動していなかったが、これは意図的にドライブレコーダーの電源を抜いたものとみられる点などを考慮すると、被告人の主張のように刀剣を車両に保管したとしても被害者に会う前から殺人を計画したと十分に認められる」と控訴棄却理由を明らかにした。

また「被告人が被害者に加えた攻撃回数やその程度、犯行道具に照らしてみると、この事件の手口は非常に残酷で、遺族もまた殺人場面を目撃して一生治癒が難しい精神的苦痛を受けるものとみられる」とし「被告人は捜査機関で殺人を後悔するとしながらも被害者が100%原因を提供したと述べるなど被害者に責任を転嫁する態度を見せていた」とした。

あわせて「原審はこのような不利な情況と有利な情況を総合的に考慮して刑を定めた」とし「原審の刑が重する、あるいは軽すぎて不当だと判断することはできない」と明らかにした。

A被告は昨年6月22日午前7時ごろ、京畿道広州市(キョンギ・クァンジュシ)行政タウン路のある集合住宅の駐車場で隣人住民Bさん(55)と駐車問題で口論となり、いわゆる日本刀と呼ばれる真剣でBさんを切りつけた。

Bさんは手首部位を大きく負傷して過多出血による心停止状態に陥り、ドクターヘリで病院に運ばれたが結局亡くなった。

当時A被告が持っていた真剣の全長は101センチで、2015年所持許可を受けていたことが分かった。

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