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「金正恩と犬肉食べたいのか?」…米議員、韓国差別発言で炎上

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.07 16:38
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米民主党の下院議員が、共和党副大統領候補に名前が挙がるサウスダコタ州のクリスティ・ノーム知事を批判する過程で犬肉の食用に言及し、韓国に対する偏見を見せたと指摘されたことを受け、「冗談だった」として陳謝した。

米政治専門メディアのポリティコとザ・ヒルが6日に伝えたところによると、民主党のジャレド・モスコウィッツ下院議員はこの日、ソーシャルメディアのX(旧ツイッター)に、ノーム知事のCBSとのインタビューをめぐり、「なぜ私は彼女が金正恩(キム・ジョンウン)と犬を食べたかったように感じるのか」と書いた。

 
ノーム知事はトランプ前大統領支持者で、今回の大統領選では副大統領候補の1人として名が挙がる。だがノーム知事は7日に出版される回顧録の内容と関連して議論が起きた。

ノーム知事が飼っていた犬を直接銃で撃ち殺したという内容と、北朝鮮の金正恩国務委員長と会ったという内容などが議論になった。ノーム知事が金委員長と会ったり北朝鮮を訪問したという公式記録はなく、虚偽という指摘が提起された。

ノーム知事はこの日、CBSとのインタビューで「私は多くの世界の指導者と会い、全世界に行った」としながらも、「(金正恩氏に対する)そのエピソードは本に入れてはならなかった」と事実上誤りを認めた。犬殺害議論に対しては「私にも非常に難しいことだった。その話をしたことは私が私の責任を他のだれかに転嫁しないということを人々が分かるようにしようとする目的」と釈明した。

これに対しモスコウィッツ議員は、虚偽記載議論と犬殺害議論に言及し、金正恩氏と犬を食べることを望んだと批判した。さまざまな議論をひっくるめて批判したものだが誤った偏見をあおったという指摘が提起された。

米国にはアジア人、特に韓国人が一般的に犬肉を食べるという一部の認識があるが、金正恩氏と犬肉食を連結したことはこうした偏見に基づいたものという指摘だ。

これに対し同党所属の韓国系議員2人が抗議した。民主党のアンディ・キム下院議員(ニュージャージー)とマリリン・ストリックランド下(韓国名:キム・スンジャ)下院議員(ワシントン)は声明で「共和党の極端主義に相対して戦う同僚に感謝するが、その過程で害になる固定観念を永続化することはできない」と伝えた。

論議がおきるとモスコウィッツ議員は該当の投稿を削除し、「ノーム氏と北朝鮮の独裁者の2人に対する冗談だった。投稿が間違って解釈され多くのコミュニティに不快感を与えることを望まず削除した。固定概念を非難しながらそのような固定観念に便乗したくない」と釈明した。

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    2024.05.07 16:38
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    ノーム知事が出版する回顧録『No Going Back』
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