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キム・カーダシアンが受けた「ヴァンパイアフェイシャル」…米国人女性3人がHIV感染

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.30 16:08
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米ニューメキシコ州の無免許美容クリニックでいわゆる「ヴァンパイアフェイシャル」と呼ばれるPRP(自家多血小板血漿)注入を受けた女性3人がヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染したことが確認された。

29日(現地時間)のBBCなどによると、米疾病対策センター(CDC)は最近の疾病発生および死亡率報告書で、ニューメキシコ州保健当局と共同で行った疫学調査の結果を公開した。

 
ニューメキシコ州では2018年、ある40代の女性が薬物乱用、性的接触、輸血など疑わしい要因がないにもかかわらずHIVに感染した。関連調査を始めた保健当局は、被害女性が現地の無免許美容クリニックでPRP注入を受けてHIVに感染した可能性があるとみて、利用者を対象に追跡調査を進めた。

その結果、計5件のHIV感染事例が確認された。以前からHIV保菌者だった2人を除いた残り3人はすべて問題のクリニックでPRP注入をしてHIVに感染したことが明らかになった。CDCは「使い捨ての装備を再使用した結果」と説明した。

PRPは血液を抜いて遠心分離機で血小板が豊富な血漿を分離した後、これを微細な針で顔に再注入して皮膚の再生を助ける。施術過程で針などを再利用して感染したというのがCDC説明だ。

CDCは「滅菌されていない注射器がHIV感染経路というのはよく知られている事実」としながらも「美容注射サービス過程で汚染した血液を通じてHIVが伝播した事例が報告されたのは今回が初めて」と述べた。

問題の美容クリニックは保健当局の調査が始まると2018年末に閉鎖し、62歳の所有主は無免許医療行為で3年6月の懲役刑になったと、BBCは報じた。

ヴァンパイアフェイシャルは米国有名インフルエンサーで事業家のキム・カーダシアンが2013年に受けて話題になった。カーダシアンは施術直後の血まみれの顔の写真を公開したが、数年後には「深刻な苦痛」として関連手術を二度と受けることはできないとコメントした。この施術は許可された医療機関で受ける場合、最大1600ポンド(約31万円)の費用がかかると、BBCは伝えた。

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    キム・カーダシアンが受けた「ヴァンパイアフェイシャル」…米国人女性3人がHIV感染

    2024.04.30 16:08
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    「ヴァンパイアフェイシャル」を受けた米国有名インフルエンサー、キム・カーダシアン。 [インスタグラム キャプチャー]
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