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豊胸手術した中国女性…コラーゲンからコウモリやラクダの成分検出に衝撃

ⓒ 中央日報日本語版2024.04.17 17:58
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コラーゲンを注入して豊胸手術をした女性が、コウモリ、ラクダ、チンパンジーなどの動物性成分を注入していたことが後に明らかになって衝撃を与えた。

中国メディア極目新聞は15日、2年前に豊胸手術を受けてから苦痛を受けている20代の女性のエピソードを紹介した。今年27歳の女性は妊娠7カ月目に入った妊婦で、子どもに会えるというときめきを感じながら1日1日を送る一方、母乳の授乳のことを考えれば心配になる。2年前の豊胸手術のためだ。

 
2022年に友達の紹介を受け北京のある整形外科を訪問した。豊胸手術を受けるためで、この病院は中国国内で特許を取った技術の「CRT自家コラーゲン再生技術」を利用すると広報していた。偽のコラーゲンやシリコンではなく本人の体内から抽出した自家コラーゲンを通じて胸を大きくするというものだ。別途の切開術は必要なく、手術時間はわずか20分。注射1本で胸を大きくできると大言壮語した。手術費は54万元(約1153万)だ。

手術は医師が話した通り20分で終わり、胸は嘘のように2カップ以上サイズが大きくなった。望み通りのスタイルを手に入れた女性は喜んだ。しかし喜びも束の間、時間が過ぎるほど胸がでこぼこになった。時々痛みもあったが病院では「正常だ」として取り合わなかった。

その後健康診断でマンモグラフィの撮影をしていたところ、「なぜ乳房に詰め物があるのか」という医師に質問され、「自家コラーゲンで豊胸手術をした」と答えると医師は大きな病院での検査を勧めた。自家コラーゲンの場合、周辺の組織と同一でなければならないが、女性の場合明らかに違ったためだ。

大型病院2カ所での検査結果はいずれも衝撃的だった。自家コラーゲンでない人為的な詰め物が注入されていたのだ。その上時間が流れすでに体内に一部吸収され、残りも変形しており、ひとまずすべての詰め物を取り出して再びシリコンを注入して胸再建手術をしなければならなかった。女性の胸に注入された物質の成分検査の結果、驚くべきことにコウモリ、ラクダ、チンパンジーなどの動物性コラーゲンという結論が出てきた。

2回の手術で体も心も疲弊した女性は豊胸手術をした病院を相手に訴訟を起こした。裁判所ではすべての治療費を補償するよう判決を下したが、すでにこの病院は廃業した状態で被害はそのまま女性が抱え込むことになった。

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