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韓国から返還されたパンダのフーバオ…中国ファンが一挙手一投足をカメラに 「これは飼育係の虐待では」論争に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.15 10:11
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今月3日に中国に返還された韓国生まれのジャイアントパンダ「フーバオ(福宝)」に対する韓国ファンの関心が熱い中で、フーバオの一挙手一投足を監視する中国ファンが登場した。

最近各種オンラインコミュニティやSNSなどにはフーバオの中国ファンが撮影した動画や写真が掲載された。この中にはインスタグラムアカウントにフーバオが韓国にいた当時の姿をはじめ、四川省臥龍神樹坪基地の内部を撮影した掲示物が多数掲載されているものがあることが確認された。

 
特に掲示物の中にはフーバオが居住している空間の向い側の後方の山から撮影された動画もあった。該当ファンはフーバオが飼育係から虐待を受けていないか、飼育係がリンゴを何度与えたかなどを監視している。

リアルタイムでフーバオのことが分かる点で一部のファンは歓迎しているが、一部では「かえって飼育係の虐待なのでは」「飼育係を信じろ」「隠しカメラを消費するのは違う気がする」など、飼育係やパンダの私生活が全く保護されていない点で懸念の声があがっている。

これに対して該当アカウントを運営する中国ファンのAさんは説明に出た。

Aさんは「(これらは)私が直接撮影したものではなく、中国のパンダファンの方々のSNSを集めたもの」としながら「監視するような角度の写真や動画が議論になっている」と話した。

続けて「昨年3月からバオ家族が好きで外国人として言葉はあまり通じないが1カ月に5時間かけてバオ家族を見に行った」とし「長く韓国に住んでいて、フーバオが離れてもとても悲しくてつらい。韓国ファンがフーバオを心配する気持ちは理解できる」として共感を示した。

また「フーバオに関連した便りがあればすぐに韓国ファンにお知らせしたい。問題になるかと思ってインスタグラムに写真と動画だけを乗せた」としながら「多くの方が私のSNSページをキャプチャーして攻撃している。とてもつらい」と吐露した。

あわせて「私は中国で今後フーバオを担当する飼育係のことを尊敬している。また飼育係の方々が苦労が多いことを知っている」とし「そのため飼育係がフーバオを心を込めて世話している様子を共有して、韓国ファンの皆さんに安心してもらいたい、それだけだ。これが私が写真と動画をアップロードする目的である以上、私を攻撃しないでほしい」と付け加えた。

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    韓国から返還されたパンダのフーバオ…中国ファンが一挙手一投足をカメラに 「これは飼育係の虐待では」論争に

    2024.04.15 10:11
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    中国ファンが撮影した臥龍神樹坪基地の様子(左)、中国ジャイアントパンダ保護センターのSNSに掲載されたフーバオ(福宝)の様子(右)。[写真 SNSキャプチャー]
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