「1万5000ウォンの鶏のから揚げ」不満爆発…慶州の桜祭りでも「ぼったくり」問題浮上=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.05 07:27
ソウル汝矣島(ヨイド)に続いて、今度は慶尚北道慶州(キョンサンド・キョンジュ)の桜祭りでぼったくり問題が浮上した。高い値段設定のわりに量・質ともに不十分な食べ物に対する不満が再び提起された。
2日、あるオンラインコミュニティには「慶州の桜祭りで1万5000ウォン(約1680円)のタッカンジョン(甘辛だれをからめた鶏のから揚げ) 罵倒したくなる」というタイトルの投稿があった。投稿者Aさんは「慶州ホンム路側通りのタッカンジョン」としながらフライドポテトとタッカンジョンが盛り付けられた皿と1万5000ウォンの領収書の写真を公開した。Aさんは「温めもせずに数切れだけ出された」とし「1万5000ウォンなのに呆れたので、苦情を言い、そのまま出てきた」と説明した。