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「素手で“ツンツン”、本当に獣医師?」…韓国離れて中国に到着したフーバオのモノ扱いにファン「怒り」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.04 08:51
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韓国を離れたジャイアントパンダのフーバオ(福宝)が中国の空港に到着するや誠意のない扱いを受けているとし、インターネット上で大騒ぎになっている。

3日、中国ソーシャルメディア(SNS)「微博」には、フーバオが飛行機から降りてきて空港に移動する過程を生中継した映像のキャプチャーが投稿された。写真にはある男性がケージに開けられた呼吸用の穴に指を突っ込んでフーバオを“ツンツン”と指先で触れる場面が確認された。

 
写真は急速に拡散し、フーバオのファンは「陳列された商品のようでとてもかわいそう」「手袋もしない手で触れば検疫に何の意味があるのか」とし、怒りを爆発させた。

これに対してジャイアントパンダ保全研究センターは問題の写真を上げて「パンダセンター獣医師の暖かいタッチ(必須検査)」とし「フーバオは安全だ」と説明した。

しかし中国のファンはフーバオに指先で触れた男性が空港「物流」と書かれたチョッキを着ている点を指摘して「本当に獣医師なのか」として疑問を提起した。

論争が大きくなるとセンター側はコメントを出して「獣医学専門家がフーバオの状態を確認するために必要な身体検査をした」としながら「チョッキは空港の要求により内部作業区域に入る時に統一された作業服を着た」と改めて説明した。

検疫手続き中の動物を触り、このとき手袋をしていなかったという指摘に対しても「事前に手の消毒を完了していた」と回答した。

取材陣がフーバオのボックスのすぐ近くまで接近してフラッシュライトを使った様子も俎上に載せられた。

ファンは「フラッシュ音がしているのになぜ誰も制止しないで見ているだけなのか」とし、聴覚に鋭敏なパンダをパテーションもなく外部の状況にそのままさらした関係者を批判した。

中国取材陣の一人はマスクをしないでフーバオと撮影した写真を個人SNSに上げた後、非難コメントが殺到したためその後削除した。

中国のファンは「連れて帰ってきたのなら良い待遇で迎えてあげるべきなのに、何をやっているのか。フーバオは貨物ではなく生命であり国宝」とし、このような問題を起こした当事者を処罰するよう要求した。

一方、中国中央テレビはこの日フーバオの中国到着について報じながら「各業務チームが専門的な非常計画を樹立してフーバオが健康で安全に隔離期間を送れるように保障するだろう」と伝えた。

フーバオは臥龍中華大熊猫苑にある神樹坪基地の隔離・検疫区域で隔離を終えた後、次の安定先に移る。フーバオを飼育していた韓国のテーマパーク「エバーランド」は昨年末に中国中央テレビと結んだ協約を通じて中国で生活するフーバオの姿を韓国ファンに伝える計画だ。

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    2024.04.04 08:51
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    4月3日、「パンダの故郷」中国四川省に向かった「Kー赤ちゃんパンダ第1号」のフーバオ。クォン・ヒョクジェ記者
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