「KAISTより医大」…韓国理工系大学の英才、4年間で1200人中退
科学高校を早期卒業して韓国科学技術院(KAIST)に進学したキム・テジンさん(仮名、22)は昨年、2023年度入学の新入生としてソウルのある医科大学に再入学した。英才だけ集まるという高校でも優秀な成績を維持したキムさんは物理学者が夢で、KAISTに進学した当時には医師になることは考えたこともなかった。だが進学後に状況は変わった。キムさんは「友達が授業の代わりに予備校のインターネット講義を聞きながら修学能力試験の準備をし、先輩たちすら『遅くない』として医大進学を進めるケースが多かった。研究者として生きていくビジョンが見られず、共有できる人もいないためもどかしく落ちつかなくなり、一緒に医大受験を準備することになり、結局KAISTを出ることになった」と話した。
◇学校離れた34.3%、405人は新入生…毎年増加傾向