「先進国、自国中心の産業政策へ回帰」…OECDとIMFも認定
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.21 08:57
各国で「産業政策」への回帰の動きが明確になっているという国際機関の分析が相次いで出ている。産業政策とは特定産業で政策目標達成に向けてなされる政府の積極的な介入を意味する。世界的に経済危機が高まって国同士の技術競争が尖鋭化しており、1980年代以降事実上消えていた「大きな政府論」が再び力を増している局面だ。
国際通貨基金(IMF)が20日に出した報告書「産業政策の回帰」によると、昨年世界で2500件を超える産業政策が打ち出された。韓国銀行は「毎年新規導入される世界の産業政策件数が2010~2019年の年平均250件水準から2021~2022年には年平均1600件程度と大きく増加した」と発表しているが、これと比較して1.6倍増えた。