朴賛浩に始まり大谷で終わった…ソウルシリーズを盛り上げた韓米日のレジェンドたち
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.21 07:12
「30年前には今ソウルで起きていることを想像することすらできませんでした」
1994年4月9日、韓国人として初めてメジャーリーグ(MLB)のマウンドを踏んだ「コリアン特急」朴賛浩(パク・チャンホ、50)の感慨は格別だった。30年の歳月が流れた2024年3月20日、朴賛浩は韓国のソウル高尺(コチョク)スカイドームで歴史的なMLB開幕戦が行われた現場に立っていた。