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日本で転覆した韓国船籍の舶…韓国人2人のうち1人死亡、1人不明

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.21 06:32
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日本の下関市近海で20日、韓国船籍の船舶が転覆し韓国人1人が死亡し1人が行方不明となった。

共同通信によると、日本の海上保安庁はこの日午前、山口県下関市の六連島沖で転覆した韓国船籍のケミカルタンカーの船員11人のうち韓国人1人を含む8人の死亡が確認されたと発表した。

 
この船には韓国人2人、インドネシア人8人、中国人1人の11人が乗っていた。この船は午前7時ごろ海上保安庁に「船が傾いている」という内容の救助要請を送り、約1時間後に転覆した。

救助要請を受けた海上保安庁はヘリコプターと巡視艇を動員し、11人のうち9人を救助して病院に搬送したが、このうち8人が死亡した。救助されたインドネシア人1人は命に別条はないという。韓国人1人を含む行方不明者2人の捜索が続いている。

釜山(プサン)にある事故船舶の海運会社は、この船に乗っていた韓国人2人が60代後半の船長と機関長だと明らかにした。海運会社は船員の救助状況と事故内容を把握するために社員1人を日本に派遣する一方、家族に連絡した。

輸送船はアクリル酸980トンを載せ18日に兵庫県の姫路港を出発し蔚山(ウルサン)に向かっていたが、強風と高波のためこの日午前に六連島沖でいかりをおろして停泊中だったという。

今回の事故で化学物質の流出は確認されていない。

韓国政府はこの事故と関連し、在外国民保護対策本部を稼動して事故海域の捜索と救助進行状況、外交部・海洋水産部の措置事項を点検した。

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