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欧州初の黒人指導者…ゲシング氏、ウェールズ自治政府の新たな首長に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.19 10:02
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英国西部のウェールズ自治政府の次期首相にボーン・ゲシング(Vaughan Gething)ウェールズ経済部長官(50)が選出された。欧州歴史上、初の黒人指導者だ。

16日(現地時間)、ロイター通信などによると、この日ウェールズ第1党である労働党代表選出大会でゲシング長官は51.7%の得票率でジェレミー・マイルズ(Jeremy Miles)教育部長官(48.3%)をおさえて勝利した。ゲシング氏は20日、ウェールズの新しい自治首班に就任する。

 
ゲシング氏が就任すれば、英国の主要4地域の政府首相がすべて白人男性ではないという記録も立てられる。現在英国全体を代表するリシ・スナク首相はインド系であり、スコットランド自治政府はパキスタン系のハムザ・ユーサフ氏が導いている。北アイルランド自治政府は女性のミシェル・オニール氏が首班を務めている。2002年まで英国内閣には非白人が全くいなかった。

ゲシング氏は勝利直後の演説で「今日、我々は我が国の歴史の一ページをめくる」とし「我々が共に書いていく歴史」と祝った。ゲシング氏は英国の植民地だったアフリカのザンビアで生まれた。ザンビア人の母親とウェールズ南部出身の獣医師である父親の間に生まれ、2歳の時にウェールズに移住した。法曹界に身を置いていた彼は2011年ウェールズ議会に入って政治キャリアを歩み始めた。

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    2024.03.19 10:02
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    ボーン・ゲシング(Vaughan Gething)氏。
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