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韓国で開催の民主主義サミットに参加の台湾高官「サイバー攻撃受けている」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.19 09:17
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韓国が主催した第3回民主主義サミットに台湾の閣僚級の高官が参加し、1月の総統選挙への介入の試みとサイバー攻撃など中国を狙うかのような発言をした。米バイデン政権主導で始まった民主主義サミットが米国以外の地域で開かれるのは初めてだが、尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権もやはり台湾を招いて民主主義国の能力を集中するという会議の趣旨を引き継いだ。

台湾の唐鳳(オードリー・タン)デジタル担当政務委員は18日にソウル市内のホテルで始まった会議に送ったビデオメッセージで、「台湾は不均衡に多くのサイバー攻撃を受けている。1月の総統選挙での介入の試みも立派に対処した」と話した。「民主主義サミットに台湾を呼んではならない」と強く反発する中国を遠回しに狙ったと解釈される。

 
◇「ソウル会議」も参加した台湾の閣僚

具体的に親米・反中性向の頼清徳氏が当選した1月の台湾総統選挙と関連し、「権威主義者らの指図を受けた悪意的行為者があらゆる手段を動員して情報を汚染し選挙結果に介入しようとしたが、台湾政府と国民は政治的性向と関係なく分裂と不和の試みに対抗し団結した」と話した。続けて「世界でさまざまな選挙が行われる今年、台湾は民主主義を強化して自由な未来を作り出すことができるということを立派に見せた」と評価した。

台湾政府関係者が参加するかは会議前から大きな関心事だった。それ自体が民主主義サミットの精神と直結するためだ。特に米国ではなく韓国が主催国だったため、中国の反発などをめぐりさらに注目を集めた。尹錫悦政権は台湾を招請することにより価値外交の原則を守り、世界の舞台で民主主義陣営の求心点としてリーダーシップを印象付ける選択をした格好となった。

だが韓国政府は、唐氏が閣僚級であるにもかかわらず、この日午前の閣僚級会議では映像を公開せず、午後に行われた専門家ラウンドテーブル第2セッションの最後に唐氏が事前に録画していた映像を公開した。司会者も唐氏が「個人専門家資格」で参加したと紹介した。前回のサミットを主催しこれ見よがしに台湾招請の事実を事前に公開した米国と違い中国に配慮するような措置を取った形だ。

◇「サイバー攻撃急増…強硬対応」

唐氏もやはり映像で中国を狙いながらも直接中国を名指しはしなかったが、これもやはり主催側である韓国の立場を考慮したものとみられる。台湾海峡の地図まで持ち出して意図的に中国を刺激した会議とはやや異なる態度だった。

ただメッセージそのものは直接的だった。唐氏は「台湾は最近不均衡的に多くのサイバー攻撃を受けている。核心インフラと主要ウェブサイトを安定的に運営するため強力に対応している」と強調した。続けて「台湾は国際社会の責任ある一員としてAIが安全で持続可能に発展できるよう努力する意志と能力がある」と話した。

韓国で開催の民主主義サミットに参加の台湾高官「サイバー攻撃受けている」(2)

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    尹錫悦大統領が18日にソウル市内のホテルで開かれた第3回民主主義サミット閣僚級会議開会式で拍手する姿。[写真 韓国大統領室]
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