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LAドジャース「卵投げた男の処罰望まない」…再発防止を要請

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.18 16:22
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韓国で開かれる米大リーグ(MLB)開幕シリーズのために韓国に入国したLAドジャースが選手団に向け生卵を投げた20代の男の処罰を望まないという考えを明らかにした。

仁川(インチョン)国際空港警察団は18日、仁川空港の入国ロビーで15日に発生した生卵投げつけ事件と関連し、ドジャース球団から処罰を望まないとの意思を確認したと明らかにした。

 
ドジャース球団は韓国のイベント代行業者を通じ「当時選手団のだれも生卵に当たらず被害はなかった。被疑者を処罰する意思はない」と明らかにした。ただ「(開幕シリーズが終わって)出国する時に同じようなことが起きないようにしてほしい」と頼んだ。

警察は被害者側であるドジャース球団が被疑者の処罰を望まないことから、暴行容疑で在宅立件した24歳の男の送検を見合わせる方針だ。暴行は「反意思不罰罪」で、被害者が望まなければ被疑者を処罰できない。

男は15日午後3時8分ごろ、仁川空港第1旅客ターミナル入国ロビーでドジャース選手団に向かって生卵を投げた容疑を受けている。生卵は選手団まで届かず、デーブ・ロバーツ監督の前に落ちて割れた。

当時ドジャース選手団は20~21日にソウル・高尺(コチョク)スカイドームでサンディエゴ・パドレスとでMLB正規リーグ開幕2連戦のため仁川空港から入国した。

過去に精神科治療を受けたことがある男は警察の調べに「外国人選手をなぜわれわれが歓迎しなければならないのか。気分が悪くて(生卵を)投げた」と供述した。

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