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「女性信者性的暴行容疑」で懲役23年の宗教団体教祖、控訴審も容疑否定=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.06 10:34
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女性信者に対して性的暴行や強制わいせつを行った容疑で1審で懲役23年を宣告されたキリスト教福音宣教会(通称JMS)総裁の鄭明析(チョン・ミョンソク)被告(78)が控訴審でも容疑を否認した。

鄭被告側は5日、大田(テジョン)高等法院(高裁)刑事第3部(キム・ビョンシク部長判事)の審理で開かれた準強姦・準類似強姦・強制わいせつ・準強制わいせつ等容疑事件の控訴審初公判で「被害者に対して性的暴行・わいせつ行為をした事実はなく、本人を再臨イエスと自称した事実はない」と主張した。

 
この事件の音声ファイルに対しても、原審と同様、コピーなので証拠能力がないとした。

検察は「犯行回数が合計23回に達し、明白な証拠にもかかわらず納得し難しい趣旨で犯行を否認している点、捜査段階から信者で構成された『参考人団』を設けて組織的に虚偽供述を指示した点などを考慮すると、さらに重い刑が宣告されて然るべきだ」として控訴理由を明らかにした。

検察は1審で懲役30年を求刑した。

裁判部はこの日、今後の証拠調査計画を議論し、次の裁判でこの事件の音声ファイルに対して検察側の証拠意見を聴取して証人採択について決定する方針だ。

鄭被告は2018年2月から2021年9月まで忠清南道錦山郡(チュンチョンナムド・クムサングン)にある修練院などで23回にわたって香港国籍の女性信者メープルさん(29)に対してわいせつ行為や性的暴行を行い、オーストラリア国籍の女性信者エイミーさん(30)と20代の韓国人女性信者に対してわいせつ行為を行った容疑で拘束起訴された。

20代女性信者4人にわいせつ行為や性的暴行を行った罪(強姦致傷など)で懲役10年を宣告・服役して出所すると同時に再び犯行に及んだ。

外国人女性信者が自身を虚偽で性犯罪で告訴したとして警察に相互告訴するなど誣告した容疑でも起訴された。

鄭被告は自身を再臨イエスでありメシアと称し、共犯のJMSナンバー2のキム・ジソン氏(45・女)ら宣教会牧師を利用して自身が信者の新郎という観念を注入させる方法で性的自己決定権を行使できないようにした後、犯行に及んだことが調査で分かった。犯行後も「私を通じて携挙を受けた」とし、被害者が救援されたと言って洗脳した。

1審裁判部は「宗教的弱者として犯行に脆弱な多数の信者を相手に常習的に性的暴行犯行を犯し、被告人に従っていた女性信者の心身障害状態を計画的に利用した」とし、鄭被告に大法院(最高裁)量刑委員会の量刑基準(懲役4年~懲役19年3月)を超える懲役23年を宣告した。

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    2024.03.06 10:34
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    キリスト教福音宣教会(通称JMS)総裁の鄭明析(チョン・ミョンソク)氏。[写真 Netflix(ネットフリックス)ドキュメンタリー『私は神だ』予告編 キャプチャー]
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