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韓国の昨年の成長率、25年ぶり日本を下回る…日本経済、世界4位に落ちる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.15 11:12
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昨年の韓国の経済成長率が25年ぶりに日本を下回ったことが確認された。

日本内閣府は15日、昨年の日本の実質国内総生産(GDP)成長率(速報値)を1.9%と発表した。韓国銀行(韓銀)が先月発表した韓国の昨年のGDP成長率は1.4%であり、日本が韓国に比べ0.5ポイント高い。韓国の経済成長率で日本を下回ったのは通貨危機当時の1998年以来25年ぶりとなる。

 
ただ、今年は韓国がまた日本を上回ると予想された。国際通貨基金(IMF)は先月発表した世界経済見通しで、韓国の今年の実質GDP成長率を2.3%、日本を0.9%と予想した。

日本経済新聞は昨年の韓日経済成長率逆転について「半導体不況といった一過性ではない(韓国経済の)構造的な課題も露呈し始めた」と分析した。続いて「韓銀が少子高齢化や生産性・競争力低下で潜在成長率は伸び悩むと評価するなど、韓国も低成長期に入ったとの見方が強まっている」と診断した。

日本は昨年、韓国より経済成長率が高かったが、経済規模を表す名目GDPでは55年ぶりにドイツを下回り、世界4位に落ちた。日本内閣府はこの日、昨年の日本の名目GDPを591兆4820億円と発表した。米ドルに換算すると4兆2106億ドルだ。ドイツの昨年の名目GDPは4兆1211億ユーロ、4兆5000億ドルだった。ドイツが日本を約3000億ドル上回った。日本は人口が約1億2500人とドイツ(8300万人)に比べ51%も多いが、ドル基準で経済規模はむしろ縮小した。

ドイツの昨年の実質GDP成長率は-0.3%と景気が沈滞したが、ウクライナ戦争でエネルギー価格が急騰して日本以上に物価が上昇し、名目GDPで日本を上回った。GDPは国内で生産されたモノとサービスを合わせた数値で、名目GDPには物価変動が反映される。

日本は高度成長期だった1968年、当時の経済主要指標だった国民総生産(GNP)で西ドイツを上回り、米国に次ぐ世界2位の経済大国になった。しかし2010年、急成長する中国に追い越されて3位となり、昨年は4位にまで落ちた。2026年ごろには世界1位の人口大国インドにも抜かれて5位に下がると予想されている。

朝日新聞は日本とドイツの経済規模逆転について「日本のGDPが円安で目減りする一方、ドイツは大幅な物価高でかさ上げされることが要因だが、長期的にドイツの経済成長率が日本を上回ってきた積み重ねの結果という面もある」とし「IMFのデータから2000-22年の実質成長率を単純平均すると、ドイツの1.2%に対し、日本は0.7%とどまる」と伝えた。

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