【中央時評】北朝鮮の反統一論に積極的に対抗するべき(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.14 15:43
まず、南北は特殊関係にあり、最終的に統一されるべきという命題の動力を生かさなければいけない。そのためにまずは国内的に我々の立場を強固にする努力をするのがよい。幸い、この問題をめぐっては政派間に隔たりはない。民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表も「北の主張には同意できず、平和に役立たない」という立場を明らかにした。しかし国内には統一に消極的で無関心な世論が少なくない。こうした世論を網羅して社会的な談論を起こすことで、この際、南北間の特殊関係と統一の正当性に対する国民的支持を強化するのが望ましい。そうすれば我々の立場は強まるはずだ。
その次にはこうした立場を基礎に米国・日本を説得し、韓国の立場を支援するよう外交的努力を激しく展開することが求められる。同時に中国・ロシアに対しても分断を固定化して北の核を支援することをむやみにできないよう交渉しなければいけない。もちろんそのためには韓中、韓ロ関係を今のように悪化させてはならない。中国・ロシアとの外交空間を開いて必要な協力をし、我々の立場を反映する努力をしなければいけない。