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「韓服嘲弄」日本議員、朝鮮人追悼碑撤去に「本当に良かった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.04 09:38
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過去に韓服姿の女性などを皮肉った日本の右翼性向国会議員が3日、群馬県の朝鮮人労働者追悼碑撤去をめぐり「本当に良かったです」と投稿した。

自民党の杉田水脈議員はこの日自身のX(旧ツイッター)に朝鮮人労働者追悼碑撤去の記事を添付し「嘘のモニュメントは日本に必要ありません」としながらこのように明らかにした。その上で「日本国内にある慰安婦や朝鮮半島出身労働者に関する碑や像もこれに続いてほしいです」と付け加えた。

 
杉田議員は京都にある徴用工像という説明とともに別の写真を上げ、「私有地ということで、撤去できない状態です。私有地なので撤去できない状態だ。こちらも早く撤去できればいいのですが」とした。

この写真は2016年に韓国の民主労総と韓国労総の依頼により制作され京都に建てられた日帝強制徴用朝鮮人労働者像と推測される。

共同通信は杉田議員の今回の投稿をめぐり、歴史修正主義やレイシズムをあおる言説だと指摘した。

杉田議員は「新しい歴史教科書を作る会」で活動し、慰安婦の強制性を否定するなど右翼性向が強い人物だ。特に2016年の国連女性差別撤廃委員会に参加した当時、ソーシャルメディア(SNS)に韓服姿の女性を皮肉る投稿をした。この事実が明らかになると昨年日本法務省傘下組織から人権侵害で注意を受けたりもした。

だが彼女は謝罪どころかその後も「在日特権」の存在を主張するなど差別発言を繰り返している。在日特権は日本の極右性向インターネットユーザーである「ネット右翼」が主に使う用語だ。

一方、杉田議員の人権侵害などを主題にした集会がこの日大阪で開かれた。集会参加者は「差別者を放置する自民党や社会の変革を求める」と訴えたと共同通信は伝えた。

一方、群馬県当局は先月29日に県立公園「群馬の森」にあった追悼碑を撤去する工事に着手し、先月31日までに撤去を終えた。

この追悼碑は現地住民らが日帝強占期の朝鮮人強制動員の事実を後世に伝え、双方の友好を増進するため2004年に設置した。だが2012年の行事で「強制連行」に言及された点を極右団体が問題にして撤去を要求した。

結局群馬県当局は2014年に設置許可更新を拒否し、市民団体は訴訟を起こした。最高裁判所は2022年に自治体の措置は適法だとする判決を確定し撤去に至った。追悼碑が撤去された跡は現在の空き地として残っている。

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