白翎島の海岸で7.4メートルのミンククジラ発見…「大量死の原因調査が必要」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.30 16:11
韓国の西海(ソヘ、黄海)最北端の白翎島(ペクリョンド)の海岸で大きなミンククジラの死骸が発見された。
仁川(インチョン)緑色連合と仁川海洋警察署によると、25日昼12時49分ごろ、仁川市甕津郡(ウンジングン)白翎島北側の海岸でミンクグジラが死んでいるのが見つかった。最近の強風と高波に流され、白翎島の海岸に打ち上げられたと推定される。この雌クジラは長さ7.4メートルで、胴回り5メートルと把握された。