「8330万ドルの性的暴行賠償金」…トランプ氏に一発食らわせた80歳の女性
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.30 10:43
80歳の女性が77歳のドナルド・トランプ前大統領を相手取り8330万ドル(約123億円)の損害賠償評決を受けた。26日(現地時間)に出たこの評決は11月の米大統領選挙で共和党有力候補とされるトランプ氏の司法リスクの中で致命打になり得る。原告のE・ジーン・キャロル氏は27日、ニューヨーク・タイムズ(NYT)とのインタビューで「賠償金は善良なことに使うつもり」と話した。
キャロル氏がトランプ氏に出会ったのは1990年代初めだ。キャロル氏は1993年からファッション雑誌「ELLE」の米国版に女性の悩みを相談する「キャロルに聞いて(Ask E.Jean)」のコラムを連載した。コラム連載は26年ぶりの2019年に終わったが、終了はキャロル氏の意思ではなかった。トランプ当時大統領を性的暴行の疑いで告訴した後、キャロル氏側はホワイトハウスの圧力で解雇されたと主張する。トランプ氏は「キャロル氏を知らない」と主張し、「私のタイプでもない」とまで言った。