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<アジアカップ>韓国代表監督「日本・サウジを避けたい考えない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.25 08:41
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「日本であれサウジアラビアであれ、避けたいという考えはない」。

サッカー韓国代表のユルゲン・クリンスマン監督(ドイツ)はアジアサッカー連盟(AFC)カタールアジアカップグループリーグE組最終第3戦を控え、このように明らかにした。クリンスマン監督はマレーシア戦を翌日に控えた24日、カタール・ドーハの大会メインメディアセンター(MMC)で記者会見を行った。

 
この席で「韓国が日本やサウジを避けようとするという声が多い」という質問を受けたが、クリンスマン監督は「全く事実でない。避けたいチームは一つもない」と語った。韓国は16強決勝トーナメント進出が決まった状態だ。グループリーグ第1・2戦までの結果は、ヨルダンがE組1位(勝ち点4、得失点+4)、韓国が2位(勝ち点4、得失点+2)、バーレーンが3位(勝ち点3)、マレーシアが4位(勝ち点0)。

24カ国が6組に分かれてグループリーグを行う今大会は各組1・2位のほか、3位のうち成績上位4チームも16強に進出する。韓国はすでに組3位以上を確保した。第3戦の結果で決まるのは16強戦の相手だ。韓国はマレーシア戦を引き分け以上で終えれば組1位または2位で16強入りする。孫興慜(ソン・フンミン、トッテナム)、李康仁(イ・ガンイン、パリ・サンジェルマン)、金玟哉(キム・ミンジェ、バイエルン、ミュンヘン)が攻守を率いる韓国代表は有力な優勝候補に挙げられる。しかしグループリーグで見られた競技力は良くなかった。韓国は15日の第1戦でバーレーンに3-1で勝利したが、20日のヨルダンとの第2戦では苦戦し、2-2でかろうじて引き分けた。

韓国が1位でグループリーグを終える場合、16強戦で日本と対戦することになる。組2位ならサウジと対戦する。クリンスマン監督は順位と関係なく勝利だけを考えると明らかにした。クリンスマン監督は「組1位で16強に進出する資格があるチームということを見せる。16強の相手については明日話そう」と語った。続いて「最初の試合から最後の7試合目(決勝戦)まで容易なチームは一つもない。毎試合が難しい」とし「明日の勝利だけのために最善を尽くす」と伝えた。

マレーシア代表の金判坤(キム・パンゴン)監督は「明日の韓国戦がマレーシアサッカーの最後の試合ではない。我々はこれからもアジアカップ本大会の舞台に立てるよう努力しなければいけない。そうすればいつかアジアカップ16強に進出する日が来るだろう」と話した。続いて「2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に出れば、韓国、イラン、日本のようなアジアの巨人を相手にしなければいけない」とし「明日、我々は多くのことを学ぶ必要がある」と述べた。

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