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<アジアカップ>韓国代表に大型悪材料…主力GK金承奎が靭帯断裂で離脱

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.20 10:23
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64年ぶりのアジアカップ優勝に挑戦するサッカー韓国代表に大きな悪材料が発生した。主力GK金承奎(キム・スンギュ、33、アルシャバブ)が負傷で残りの試合に出場できなくなった。

大韓サッカー協会は19日、「金承奎が右膝前十字靭帯断裂のため代表チーム招集から解除された」と明らかにした。

 
金承奎は前日(18日)、カタール現地での練習中に右膝を痛め、磁気共鳴画像装置(MRI)撮影で精密検診した結果、右膝前十字靭帯断裂と確認された。代表チームの関係者は「現在、金承奎の家族はカタールにいる。話し合った後に帰国する予定」と伝えた。

これを受け、韓国代表は金承奎の代わりに趙賢祐(チョ・ヒョンウ、蔚山)と宋範根(ソン・ボムグン、湘南ベルマーレ)の2人のGKでアジアカップの残りの日程を消化することになった。

金承奎はパウロ・ベント前監督当時から代表チームの不動の主力GKとして活躍してきた。ユルゲン・クリンスマン監督が就任してからも金承奎は主力として起用された。

クリンスマン監督のデビュー戦となった昨年3月のコロンビア戦からアジアカップ第1戦のバーレーン戦までAマッチ12試合のうち10試合で代表チームのゴールを守った。しかしこれからは「セカンドGK」趙賢祐が出る状況を迎えた。

趙賢祐はクリンスマン監督体制で昨年3月のウルグアイ戦と10月のベトナム戦に出場している。趙賢祐は2018年ロシアワールドカップ(W杯)で主力GKとして活躍するなど経験は少なくない。

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