今度はパキスタンがイランに報復空襲(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.19 08:34
アルジャジーラは今回の攻撃にもかかわらず両国の貿易と観光は中断していないと報じた。イランのシスタンバルチェスタン州道路交通局の関係者は「約450台のトラックが国境を通過するなど依然として活発に貿易活動が維持されていて、パキスタン人も観光目的でイランに入国している」と伝えた。
イラン-パキスタンの紛争はイスラエル-ハマス戦争とは異なるという声もある。双方の攻撃があったイラン・パキスタン・アフガニスタンの国境が接するバルチスタンと近隣地域は、分離主義武装組織とイスラム極端主義組織が拠点としていて武力衝突が多かったところだ。2010年代から武装組織がここで両国の軍人を殺害して自殺爆弾テロを起こし、両国間に葛藤が生じてきた。イランがシーア派イスラムの盟主である一方、パキスタンは人口の85-90%がスンニ派であり、イスラム分派紛争の延長線上にあるという分析もある。