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「敏感分野で協力」と脅迫しながら…言葉だけで「外交的に緊張解決」と話す露朝(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.18 15:23
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ロシアのプーチン大統領が北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)外相と会談し、敏感な分野を含むあらゆる分野で関係を改善することにしたと、ロシア大統領府が17日(現地時間)明らかにした。事実上、軍事協力を強化するということだが、その一方で韓半島(朝鮮半島)問題の外交的解決を追求すると述べ、矛盾した態度で自ら批判を招いている。

◆「最もで差し迫った問題を議論」

 
ロシア大統領府のペスコフ報道官はこの日の記者会見で、プーチン大統領と崔善姫外相が前日「朝鮮半島状況をはじめとする両国関係、そして最も差し迫った国際問題について議論した」と明らかにした。「最も差し迫った国際問題」はウクライナ戦争を意味すると解釈される。この日の協議でも、砲弾から弾道ミサイルまで範囲を拡大している露朝武器取引を深める案が具体的に議論されたとみられる。

ロシア側が「敏感な分野」「最も差し迫った問題」などと迂回的な表現を使って軍事協力強化を示唆したことに関しては、両国密着の「隠密性」を誇示して西側に圧力を加えたものという分析が出ている。ただ、北朝鮮とのすべての武器輸出入が国連安保理決議で禁止されているという国際社会の批判を意識し、明示的な言及は自制したとみられる。

韓国統一部の当局者は18日、記者らに対し「露朝の不法武器取引が続いているだけに懸念される部分」とし「国際社会が関連動向を注視しているという点を露朝は明確に認識すべきだろう」と述べた。

◆この渦中に「政治・外交的解決」に言及

一方、崔善姫外相は16日、プーチン大統領を表敬訪問する前、ロシアのラブロフ外相とも会談した。ロシア外務省のザハロワ報道官は「両国は米国とその同盟の無責任な挑発的行為による域内の緊張を政治・外交的に解決するという公約を再確認した」と明らかにした。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が15日、最高人民会議での施政演説で「戦争時には大韓民国を完全に占領する」として「領土完整」意志を表した直後、ロシアとは政治・外交的解決の共感を維持したのだ。

韓半島問題の「政治・外交的解決」は中国とロシアが以前から強調してきた原則だ。昨年10月にラブロフ外相が北朝鮮を訪問した後にもロシア外務省は「域内問題の政治・外交的解決に対する露朝の公約を確認した」と同じ表現を使用した。しかしその後、両国間の国連安保理決議違反に該当する不法軍事協力は日々強まった。この日、露朝が「政治・外交的解決に対する公約」に言及したのも、実際は誠意のないスローガンにすぎないという指摘が出る理由だ。

「敏感分野で協力」と脅迫しながら…言葉だけで「外交的に緊張解決」と話す露朝(2)

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