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「30年間事故なし」タクシー運転手の肝臓提供…人生の終わりも美しかった=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.18 10:53
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30年以上事故なしにタクシー運転をしてきた70代の男性が脳死状態に陥った後、自分の肝臓を提供してこの世を去った。

韓国臓器組織寄贈院は先月16日、キム・インテさん(72)が東亜(トンア)大学病院で脳死臓器提供を通じて1人に肝臓を提供したと17日、明らかにした。

 
キムさんは昨年の健康診断で異常が発見され、同年9月にタクシー運転をやめた。それから1カ月後、キムさんは腹膜透析管を挿入して透析を受けていたが、先月3日自宅で入浴後、意識を失って倒れた。病院に運ばれたが、意識を回復できず脳死状態になった。

金氏は慶尚南道山清郡(キョンサンナムド・サンチョングン)で7人兄弟の長男として生まれた。タクシー運転手として働く前は、野球用品生産会社で20年以上勤めた誠実な家長だった。キムさんは普段、他人に嫌味を言えない善良な人だったと遺族たちは伝えた。

寄贈院は、キムさんの妻に障害者の兄がおりいつも大変な人の役に立とうとしており、故人も普段から生命を分かち合うことに関心があったことを忘れず、臓器提供に同意したと説明した。

キムさんの妻は「天国では健康な体で元気に過ごしてほしい。一緒に過ごした時間をありがとう」と最後の挨拶を伝えた。

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    2024.01.18 10:53
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    臓器提供者のキム・インテさん(左)。[写真 韓国臓器組織寄贈院]
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