주요 기사 바로가기

日本防衛相、自衛隊の靖国集団参拝に「事実確認して厳正対処」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.13 13:22
0
数十人の自衛隊員が靖国神社を集団で参拝したことに関連し、木原稔防衛相が内部規定などを把握した後、事実関係に基づいて厳正に対処すると明らかにした。

NHKによると、木原防衛相は12日の閣議後の記者会見で、防衛省の通達で「部隊や組織として宗教施設に参拝することを禁止している」としたうえで「違反する疑いがあるのか、しっかりと確認をしなければいけない。今後、判明した事実関係に基づいて厳正に対処していく」と述べた。

 
続いて「自衛隊員とはいえ信教の自由は保障されており、参拝が私人として行われるものであるかぎり差し支えないと考えている」としながらも「憲法には、国およびその機関はいかなる宗教的活動もしてはならない旨が定められており、誤解を招く行動は避けなければならない」と指摘した。

木原防衛相は「自衛隊員の靖国神社集団参拝に個人的に共感するか」という質問には「判断しない。個人が判断すべきだと考える」と答えた。

保守系議員からなる「創生日本」で事務局長を務める木原防衛相は財務副大臣だった2018年に靖国神社を参拝した。

小林弘樹陸上幕僚副長をはじめとする自衛隊員数十人は9日、太平洋戦争A級戦犯が合祀された東京の靖国神社を集団参拝した。陸上幕僚副長は韓国の陸軍本部に該当する陸上幕僚監部で、陸上幕僚長(陸軍参謀総長)に次いで職位が2番目に高い。時間単位の休暇を申請して靖国神社を参拝したが、小林副長と一部の人は公用車を利用して移動した。防衛省内部規定は部隊が宗教礼拝所を参拝することと隊員に参拝を強要する行為を禁止している。

防衛省は陸上自衛隊担当部署が9日午後3-4時に靖国神社を参拝するという計画を立てたことに注目し、規定違反かどうか確認していると、共同通信は伝えた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP