「母国への自負心が強まった」…外国永住権者の志願入隊、20年間で8000人超える=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.11 14:08
外国永住権を保有する韓国国民が兵役義務履行のために入営を申請する事例が20年間で8000件を超えたことが分かった。
兵務庁によると、永住権者の入営希望制度が2004年に初めて施行されて以降、昨年末までに8053人が申請した。初年度に38人だった申請者は2020年704人、2021年711人、2022年678人、2023年523人だった。海外で進行中の学業や生計を置いて国を守るために志願入隊する青年が毎年数百人にのぼる。