【コラム】余裕の時間はない国際半導体支援戦争=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.09 14:06
研究開発の重要性を強調する「本当の競争は市場でなくラボで行われる」という言葉は最近の傾向に合わせて変えなければいけないようだ。「企業の本当の戦場は市場でなく政府と議会だ」。それほど自国半導体産業支援のための国家間競争が激しい。余裕の時間はない。
米国はCHIPS法を通じて企業投資に390億ドル(約5兆6000億円)、研究開発分野に132億ドル、投資に対する税額控除25%を支援する。欧州連合(EU)は2030年までに企業投資に430億ユーロ(約6兆7700億円)を支援し、研究開発部門にも80億ユーロを投資する。ドイツは149億ユーロを支援し、TSMCとインテルの工場を誘致した。日本は半導体関連投資支援用として2兆円規模の予算を確保し、TSMC、マイクロン、ラピダスなど国内外の企業を問わず支援している。サムスンも200億円の補助金を受けて日本に研究所を設立する。