イラクの親イラン民兵隊、ドローン空襲で死亡…「米国の仕業」主張
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.05 09:51
イラクの親イラン・シーア派の民兵隊がドローン攻撃を受け、隊員が少なくとも4人が死亡した。民兵隊側は、米国が今回の攻撃を強行したと主張している。
ロイター・AFP通信は4日(現地時間)、消息筋によると同日午前、イラクの首都バグダッド東部にある民兵隊「ハラケット・ヒズボラ・アル・ヌジャバ」が使用する建物に2発以上のロケットが落下し、少なくとも4人が死亡、6人が負傷したと伝えた。ロイターは今回の空襲で該当地域の指揮官と補佐官、組織員2人が死亡したことを確認した。