開城工業団地、歴史の裏側へ…韓国政府、支援財団の解散決定
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.04 16:39
韓国政府が開城(ケソン)工業地区支援財団の解散を決め、来月から本格的な清算手続きに入ることが明らかになった。2000年に現代峨山(ヒョンデ・アサン)と北朝鮮側の実務合意から始まり南北関係の浮沈と運命をともにした開城工業団地が事実上「完全閉鎖」の手順を踏む形だ。
関連事情に明るい複数の与党消息筋は「支援財団解散案が確定し、政府与党協議と企画財政部の南北協力基金予算審議に関連内容が上程されたと承知している。統一部が2月初めまでに関連法改正に向けた立法予告を完了し、3月中に施行令を発表して財団清算に入ることでまとまったとみられる」と話した。支援財団は2016年2月に朴槿恵(パク・クネ)政権が北朝鮮の高強度の挑発に対抗して開城工業団地を全面中断した後に機能と役割が大幅に縮小された。