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独ベンツ、北朝鮮の自社車両行列に「徹底調査…第三者の販売は責任外」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.04 13:41
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ドイツのメルセデスベンツが北朝鮮の年末全員会議に登場した自社車両の流入経緯に対する調査に着手した。

ベンツドイツ本社側は3日(現地時間)、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)のインタビューで「15年以上も北朝鮮と取引関係はなく、米国と欧州連合(EU)の禁輸措置を厳格に遵守している」とし「報道された写真の中の車両を徹底的に調査している」と明らかにした。続いて「北朝鮮への車両引き渡しを防ぐために包括的な輸出統制手続きを施行している」とし「製品輸出時の関連法律を遵守することを企業責任の基本原則としている」と強調した。

 
しかし本社側は「車両識別番号を確認できず、具体的な追跡は不可能」とし「車両がどのように北朝鮮政府によって使用されたのか分からない点を了解してほしい」と述べた。そして「第三者の車両販売、特に中古車販売は当社の統制と責任の外にある」と主張した。

これに先立ち昨年12月に平壌(ピョンヤン)で開催された労働党中央委員会第8期第9回全員会議で、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長体制の金徳訓(キム・ドクフン)首相、趙甬元(チョ・ヨンウォン)党組織担当書記、崔竜海(チェ・ヨンヘ)最高人民会議常任委員長がメルセデスベンツの最高級セダンSクラスに乗る姿が朝鮮中央テレビなど北朝鮮メディアで報道された。

これらの車は1台あたりの価格が1億5000万ウォン(約1640万円)を超える。同月8日には金委員長が専用車をベンツのマイバッハ新型モデル(3億ウォン以上)に変えた状況が見られた。

ぜいたく品に該当する高級車は国連の北朝鮮制裁決議1718号と2094号に基づき北朝鮮への輸出および移転が禁止されている。

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