주요 기사 바로가기

尹大統領が東京に進出した韓国企業に祝いの花輪を? 真偽めぐり論争に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.22 16:07
0
4月、東京に開店したファッションプラットフォーム「ムシンサ(MUSHINSA)」のポップアップストアに尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領名義の祝いの花輪が置かれた事実が一歩遅れて知らされた。実際に尹大統領が送ったものかどうかは確認されていない。

22日、韓国毎日経済の報道によると、4月、原宿で開かれたムシンサの「ソウルから出発、東京で初めて」ポップアップストアイベント場所には尹大統領名義の花輪が入口の最もよく見える場所に置かれた。この花輪近くにはムシンサのアンバサダーとして活動中のガールズグループNewJeans(ニュージーンズ)のポスターも貼ってあった。

 
花輪には大統領の表章が使われておらず、民間企業の海外ポップアップ行事に大統領が直接花輪を送る可能性は低いという点で「偽の花輪」が使われたのではないかという疑惑が提起された状況だ。ムシンサ側は「政府部署から送られたものと承知している」と立場を明らかにしたが、正確な発信者を公開しなかった。花輪の配置理由などについても「申し上げることはできない」と答えたという。

大統領室が直接送ったものかどうかは確認されていない。在日本大使館側も尹大統領の花輪について「全く知らない」とコメントした。

行政安全部によると、大統領標章(シンボルマーク)は行政規則である「大統領表章に関する広告」により規定されている。鳳凰一組がムクゲを守るような形の大統領標章は大統領の演説時の演壇や大統領の贈り物、書信、大統領機、専用機、官用車などに使われる。

ただし大統領の花輪に関する特別な規定はないため、最近大統領の花輪には大統領標章の下に大統領の職責と名前だけを記載するのが一般的だ。ムシンサの行事に置かれた花輪は漢字で書かれていて大統領の標章もなかったことが確認された。

もし大統領室が送った花輪ではないことが確認されれば法的に問題になる可能性がある。現行軽犯罪処罰法は公職・階級などの名称を詐称して使用した場合(官名詐称など)10万ウォン(約1万1000円)以下の罰金、拘留または過料で処罰するよう規定している。

前・現職大統領の名義を語った偽の花輪騒動はたびたび起きていた。

2018年文在寅(ムン・ジェイン)政府当時、あるユーチューバーが「青瓦台秘書室」と書かれた花輪の写真をSNSに投稿して問題になった。

物議を醸すと金宜謙(キム・ウィギョム)当時青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官は「花輪や花束は『大統領文在寅』や『大統領秘書室長任鍾皙(イム・ジョンソク)』の名義でのみ送る」とし、青瓦台から送ったことはないと線を引いた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    尹大統領が東京に進出した韓国企業に祝いの花輪を? 真偽めぐり論争に

    2023.12.22 16:07
    뉴스 메뉴 보기
    4月、東京原宿で開かれたファッションプラットフォーム「ムシンサ(MUSHINSA)」ポップアップストアに登場した尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領名義の祝いの花輪。現在では真偽が不透明だ。[写真 オンラインコミュニティ キャプチャー]
    TOP