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<大リーグ>ドジャース、「最大の目玉」山本由伸も獲得…12年・3億5000万ドルで契約

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.22 15:58
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米プロ野球メジャーリーグ(MLB)FA市場で投手の「最大の目玉」とされていた日本人投手の山本由伸(25)がLAドジャースに入団することになった。先日ドジャースへに移籍が決まった大谷翔平とチームメートになる。

ESPNなど米スポーツメディアは22日(日本時間)、「山本がドジャースと契約期間12年・総額3億5000万ドルの条件で入団契約を結んだ」と一斉に報じた。

 
山本の契約は、投手と打者を兼業する大谷翔平を除いて歴代メジャー投手のうち最高金額の契約となる。山本の契約は総額基準で、2019年にニューヨーク・ヤンキースと9年・3億2400万ドルで再契約したゲリット・コールを超える。

このほか山本はメジャー史上12年契約を結んだ最初の投手になった。メジャーリーグで10年以上の長期契約をした投手は1977年にクリーブランドと10年契約を結んだウェイン・ガーランドが唯一だったが、今回、山本が新たな記録を作った。

山本はメジャー初挑戦だが、日本プロ野球で大活躍し、「検証済みの特級投手」として期待されている。2021年から今年まで3年連続で日本プロ野球投手4冠王(最多勝、防御率、勝率、奪三振)およびパリーグ最優秀選手(MVP)を独占した。日本舞台では通算172試合に登板して897イニングを投げ、70勝29敗1セーブ32ホールド、平均防御率1.82という記録を残した。日本代表でもエースを務め、2021年東京オリンピック(五輪)金メダル、今年のワールドベースボールクラシック(WBC)優勝に貢献した。

日本最高の投手がポスティングシステムでメジャー進出を宣言して以降、ドジャースをはじめ、ニューヨーク・ヤンキース、サンフランシスコ・ジャイアンツ、ボストン・レッドソックス、トロント・ブルージェイズ、ニューヨーク・メッツ、フィラデルフィア・フィリーズなど複数の球団が関心を見せてきた。

当初ドジャースは大谷の獲得に巨額(10年・7億ドル)を支出したため山本の争奪戦からは手を引くをみられたが、大谷が年俸の97%を10年後から受けることにしたため、山本に巨額を投資することが可能になった。日本野球の2人の怪物を一度に迎えたドジャースは、タンパベイ・レイズ出身の先発投手タイラー・グラスノーとも5年・1億3650万ドルで契約し、来季の有力な優勝候補に浮上した。

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