「景福宮落書き」に怒った徐坰徳氏「見せしめのためにも強力処罰を」=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.20 13:51
景福宮(キョンボックン)の外壁にスプレーで落書きをして毀損したあと、逃走した10代の被疑者2人が検挙された中で、誠信(ソンシン)女子大学の徐坰徳(ソ・ギョンドク)教授は20日、「強力に処罰して見せしめにするべき」と主張した。
徐教授はこの日、フェイスブックを通じて「韓国を代表する文化遺産である景福宮の外壁が最近『落書きテロ』で汚されて多くの国民が怒っている」とし「大韓民国の心臓部と言っても過言ではないうえ、海外観光客が必ず訪れる場所なので、より一層痛恨の状況」と明らかにした。