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「景福宮落書き」に怒った徐坰徳氏「見せしめのためにも強力処罰を」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.20 13:51
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景福宮(キョンボックン)の外壁にスプレーで落書きをして毀損したあと、逃走した10代の被疑者2人が検挙された中で、誠信(ソンシン)女子大学の徐坰徳(ソ・ギョンドク)教授は20日、「強力に処罰して見せしめにするべき」と主張した。

徐教授はこの日、フェイスブックを通じて「韓国を代表する文化遺産である景福宮の外壁が最近『落書きテロ』で汚されて多くの国民が怒っている」とし「大韓民国の心臓部と言っても過言ではないうえ、海外観光客が必ず訪れる場所なので、より一層痛恨の状況」と明らかにした。

 
今回のことを通じて2008年崇礼門(スンネムン、南大門)放火事件のことが思い出されたという徐教授は「崇礼門から景福宮まで『文化財テロ』を受けている」と批判した。

徐教授は「幸いなことに昨日夕方に犯人を捕まえ、犯行を認めたという」とし「今までの事例を見ると、『軽い処罰』では文化財を絶対に守ることはできない」と強調した。続いて「特に一度毀損された文化財は元通りに復元することは難しいということをすべての国民が必ず理解しなければならない」とし「韓国にやってくる外国客に文化財を広く伝えるには、私たちが率先して大切にし、保存しなければならない」と付け加えた。

ソウル鍾路(チョンノ)警察署によると、19日午後に犯行から90時間後に捕まったイム君(17)とキムさん(16)は恋人関係で、「不法動画共有サイトの落書きをしたら金をやる」という知人の提案を受けてこのような犯行に及んだことが分かった。

イム君は16日午前1時42分ごろ、景福宮迎秋門(インチュムン)と国立古宮博物館周辺の門の外壁に赤と青のスプレーで「映画無料」と不法動画共有サイトのアドレスを書き残した。落書きの高さは2~4メートルで、成人の身長よりも高く、横の長さだけで44メートルに達する。キムさんは現場にはいたが、落書き自体には加担していないことが分かった。

警察は近くの防犯カメラの分析などに基づい、落書きの容疑者を男女2人に特定、家宅捜索令状と逮捕令状の発行を受けて行跡を追跡し、2人を逮捕した。警察の取り調べで2人は犯行を認めた。

警察は被疑者に対して具体的な犯行動機や共犯、背後にいる関連者などに対して捜査する方針だ。

今回の事件は模倣犯罪に続くことになった。17日午後10時ごろ、20代男性がイム君の落書きですでに毀損されて文化財庁が復旧作業に着手していた場所に、韓国のバンド名とそのアルバム名(縦1.8メートル、横3メートル)を赤のスプレーで落書きした。警察の捜査網が狭まると、犯行から約14時間後の18日午前11時45分ごろ、警察に鍾路警察署に自首したという。

毀損された景福宮の外壁は現在文化財庁が保存処理専門家約20人とスチーム洗浄器などの装備を投じて復旧している。復旧には少なくとも1週間以上かかる見通しだ。

文化財保護法上国家指定文化財を損傷・窃取または隠匿するか、その他の方法で効用を害した者は3年以上の有期懲役に処するとしている。

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