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韓国の一般政府負債残高対GDP比が53.5%に…非基軸通貨国の平均上回る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.15 07:36
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昨年一般政府負債残高〔対国内総生産(GDP)比〕が53.5%に上昇し、非基軸通貨国の平均を超えたことが分かった。他の国と比較した場合、韓国は財政健全性が良い国ではないという意味だ。

一般政府負債に非金融公企業負債を加えた公共部門の負債は1600兆ウォン(約176兆円)に迫った。GDPに対する公共部門負債残高が初めて70%を超えた。

 
企画財政部が14日に発表した「2022会計年度一般政府・公共部門負債集計結果」によると、昨年公共部門負債(D3)は1588兆7000億ウォンだ。中央政府や地方自治体の負債を包括する一般政府負債に韓国電力など非金融公企業の負債を加えたものが公共部門負債となっている。前年(1427兆3000億ウォン)よりも161兆4000億ウォン増えた。公共部門負債残高(対GDP比)は同じ期間4.9%ポイント増となる73.5%を記録した。

公共部門の負債を構成する非金融公企業の負債が517兆4000億ウォンで、1年前より77兆7000億ウォン増えた影響だ。特に韓電と発電子会社が資金調達のために社債発行を増やして負債が46兆2000億ウォン増加した。韓国ガス公社の負債も前年に比べて17兆1000億ウォン増えた。

一般政府負債(D2)だけ見ると、1年間に90兆9000億ウォン増えて昨年1157兆2000億ウォンに達した。一般政府負債残高(対GDP比)は2.2%ポイント増となる53.5%だった。2018年でさえ、一般政府負債はGDPの40%に過ぎなかった。

だが、文在寅(ムン・ジェイン)政府が拡張財政基調を維持したうえに新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)への対応のために支出を拡大して国の借金は大幅に増えた。このため一般政府負債残高が2018年以降、急増した。

昨年の韓国の一般政府負債残高(53.5%)は国際通貨基金(IMF)が集計する非基軸通貨国11カ国の平均値(53.1%)を初めて上回った。ドルなど基軸通貨を使わないスウェーデン・ノルウェーなどは負債残高を徐々に減らしているのに韓国は逆行しているためだ。他の国と比較して債務残高が低いという韓国に対する評価はもう昔話になった。

今年も負債規模はさらに増える予定だ。この日、企画財政部が発表した財政動向によると、1月から10月までの総収入は492兆5000億ウォンで、昨年同期比45兆2000億ウォン減った。税収が減ったため、国の暮らしぶりを示す指標である管理財政収支は1~10月には52兆2000億ウォンの赤字を記録した。世界で最も速く進んでいる少子高齢化の傾向を勘案すると、財政準則の法制化が急がれるという指摘が出る背景だ。

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