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免疫力が落ちた人の9割以上感染…新型コロナ以降急増した病気

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.13 07:07
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世界的に麻疹(はしか)が流行している中、韓国国内でも8人の患者が発生した。いずれも海外流入の事例だ。防疫当局は、海外旅行前に予防接種履歴を確認し、旅行中の個人衛生を守るように呼びかけた。

12日、疾病管理庁によると、前日までの今年の国内の麻疹患者数は8人だった。集団発生はなかったが、半分の4人が10月以降発生した。

 
また、8人のうち4人はカザフスタン訪問事例であり、2人はインド、1人はタイを訪問した履歴があった。残りの1人は航空機の中で感染したものと推定される。

2級法定感染症である麻疹は咳やくしゃみを通じて感染する呼吸器感染症で、発熱、全身発疹、口腔内病変が現れる。

感染力が非常に強く、実効再生産数(感染者1人が何人に感染させるかを示す数値)が12~18にもなる。免疫が不十分な人が患者と接触する場合、90%以上感染する。

国内では2000~2001年に大流行が発生したが、一斉予防接種実施後急減した。2019年、国内で194人の麻疹患者が発生したが、新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)の流行で海外往来が減った2020年には6人に減少した。

2021年と昨年は患者が1人も発生しなかったが、今年は世界的な流行と海外旅行の増加の影響で患者が発生した。

世界的に麻疹患者数は昨年17万1296人で、前年より2.9倍急増した。今年は10月まで昨年同期の1.8倍に達する22万3804人が感染した。

特に、欧州は今年、患者数が28.2倍も急増した。東南アジアや西太平洋地域でもそれぞれ3.5倍と3倍に増加し、イエメン、インド、パキスタン、カザフスタン、トルコなどで患者発生が急速に増えている。

疾病庁は医療機関に海外旅行歴のある患者が発熱、発疹などで来院する場合、麻疹を疑って積極的に検査してほしいと求めた。

麻疹流行国を訪問しようとする人には、予防ワクチン(MMR)を2回とも接種したかどうかを確認することを勧告した。

旅行中は手をよく洗って疑い症状があればマスクをつけるなど個人衛生を徹底しなければならない。入国時に発熱、発疹など麻疹の疑い症状が現れたら検疫官に知らせなければならない。

麻疹の潜伏期間は7~21日だ。疑い症状が現れたら、公共交通機関の利用を自制し、他の人との接触を最低限に抑える必要がある。

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    2023.12.13 07:07
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    麻疹患者に特徴的に現れる口腔粘膜発疹(左)と皮膚発疹。[写真 米国疾病管理本部]
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