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米国産を抑えたブラジル産…韓国軍の大型輸送機2次機種にエンブラエル選定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.05 08:07
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大韓民国空軍が使用する大型輸送機を追加で導入する事業にブラジル・エンブラエル社のC-390が選ばれた。

韓国防衛事業庁は4日、ソウル龍山(ヨンサン)国防部庁舎で開かれた防衛事業推進委員会で、大型輸送機2次事業の機種にC-390を選定したと明らかにした。2次事業の期間は2026年までで、事業費は約7100億ウォン(約800億円)。

 
1次事業では米ロッキードマーティンのC-130Jが選定され、2次事業ではC-130Jと欧州エアバスのA400MがC-390と競合した。1、2次事業の機種が異なるのは異例だ。

防衛事業庁の関係者は「費用と性能、運用適合性、オフセット取引などを総合的に評価した」とし「費用と性能ではほとんど差がなく、契約条件とオフセット取引、国内企業の参加で意味のある差があった」とC-390を選定した理由を説明した。

エンブラエルコンソーシアムには国内3社が参加し、部品の製作など国内防衛産業が参加する物量の価値は1億3500万ドル(約200億円)と評価された。ロッキードマーティンコンソーシアムには国内の1社だけが参加し、国内企業の参加物量の価値も1億2900万ドルと、エンブラエルコンソーシアムより少なかった。

エンブラエルのC-390はブラジルのほかオーストリア、ポルトガル、ハンガリー、オランダなど7カ国で輸送機として使用中または使用予定だと、防衛事業庁の関係者は説明した。

このほか次期戦闘機(F-X)2次事業の機種は1次事業と同じく米ロッキードマーティンが製作するステルス機F35Aに決定した。またK21歩兵戦闘車両4次量産計画と小型武装ヘリコプター(LAH)2次量産計画も審議、議決された。

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    2023.12.05 08:07
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    空軍のC-130J輸送機。今年4月、スーダン内の韓国国民を退避させるのにC-130Jが投入された。
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