中国「子ども肺炎」が蔓延、呼吸器疾患を公式警告…周辺国は緊張
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.29 07:26
中国でマイコプラズマ肺炎など呼吸器感染病が児童を中心に拡散していることを受けて、中国当局は現在流行中の呼吸器感染病が新型ウイルスではないとしながら鎮火に出たが、周辺国は拡散を懸念して警戒を維持している。
ブルームバーグ通信は27日(現地時間)、「中国の疾病流行が近隣諸国に外傷後ストレス障害(PTSD)をもたらしている(China’s Latest Outbreak Is Giving Neighbors PTSD)」と題するコラムで、中国の感染病発生でインドなど周辺国が警戒を強めていると報じた。