韓国、家計負債の手綱緩んだか…1年ぶりにまた過去最大
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.22 09:06
高金利基調にも金融圏からの家計向け負債が4-6月期連続で増え1年ぶりに過去最大を塗り替えた。7-9月期の家計信用(家計向け貸付とクレジットカードなど売り掛け取引)は1875兆6000億ウォンで前四半期より14兆3000億ウォン増加した。借入金による投資ブームが続いた2021年10-12月期の17兆4000億ウォン以降で最も大きい増加幅だ。住宅価格上昇に対する期待と消費心理がともによみがえった影響と解説される。
韓国銀行が21日に発表した7-9月期暫定家計信用資料によると、7-9月期の家計向け貸付残高は1759兆1000億ウォンで前四半期より11兆7000億ウォン増えた。昨年7-9月期から減少が続いたが、今年4-6月期の8兆7000億ウォン増に続いて増加した。家計信用残高は昨年7-9月期の1871兆1000億ウォンから1年ぶりの高水準となった。