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「慰安婦は自発的」慶熙大学教授、過去には「MeToo加害者理解できる」と妄言

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.08 09:48
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「慰安婦」被害者が日本軍に自発的について行ったという発言で最近議論を起こした慶熙(キョンヒ)大学の教授が数年前の講義でも不適切な発言をしたという主張が提起された。

慶熙大学哲学科同窓会が8日に明らかにしたところによると、慶熙大学哲学科のチェ・ジョンシク教授は2019年の講義中に出産しない女性を非難したり性暴力加害者の発言に同調する趣旨の発言をした。

 
同窓会はチェ教授が同年9月19日の「西洋哲学の基礎」の講義で、「子どもを産むことを望む女子学生には点数をより多く与えるべき。それが正常に生きる方法」と話したと伝えた。

同月5日にはチェ教授が「MeTooで告発された加害者が『子どものようでそうした。かわいくてそうした』と言ったというがそれは理解できる。私は学部生が子どものようでかわいい」という発言をしたとも主張した。

当時在学生は問題を提起し、哲学科学生会は「受講生の大多数が不快に感じた」としてチェ教授に謝罪を要求した。

チェ教授は学生会役員との面談過程で「申し訳ない」と話した後、講義でも受講生に謝罪の意思を示した。

ただ発言内容に対する直接的な謝罪ではなかったという。「今後そうした話をしたら制裁してほしい」という話をしたと伝えられた。

チェ教授のこうした過去の言動は、彼が最近も日本軍慰安婦の強制動員を否定する発言で議論を呼んだことで再び表に出てきた。

チェ教授は3月の講義中に「(日本軍慰安婦被害者は)連れて行かれたのではない。そこに行けばたくさん稼げるので良いといって自発的に行ったもの」と話した。昨年1学期の講義でも同様の発言をしたという。

これに反発した同窓会は学校側に罷免など重懲戒を要求している。慶熙大学は同窓会から関連資料を受け取り次第人事委員会で問題を検討する予定だ。

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