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ハリケーンで48時間何も口にしていなかった赤ちゃんに…女性警官が「母乳授乳」=メキシコ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.06 15:34
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超強力ハリケーン「オーティス」によって甚大な被害が発生したメキシコで現地女性警察が救助作業中、48時間何も口にしていなかった赤ちゃんに直接母乳を授乳して話題になっている。

1日(現地時間)、BBCなどによると、メキシコ女性警察Arizbeth Ambrosioさん(33)は先月29日、オーティスが襲ったアカプルコ地域で救助作業中に赤ちゃんの泣き声を聞いた。

 
鳴き声がする方向に向かって行くと、ここで4カ月の男の子を抱いていた母親を発見した。女性は息子が2日以上何も口にすることができなかったとし、離乳食を見つけるのに困難を強いられていると訴えた。

これに対してAmbrosioさんは自分にも赤ちゃんがいると明らかにして「私も母乳授乳中なので、あなたさえよければ赤ちゃんに母乳を飲ませることができる」と話した。その後、Ambrosioさんは安全装備を脱いでお腹を空かせた赤ちゃんに授乳を始め、赤ちゃんはすぐに泣き止んだ。

メキシコシティ市民安全秘書局(SSC)は先月30日、この様子を公式ツイッターに公開した。その後、該当写真は現地のソーシャルメディア(SNS)で話題になった。

現地ネットユーザーはAmbrosioさんの行動に対して「女性警官の驚きの行動を表現するには言葉では足りない。この偉大な女性警官に謝意を表する」「素晴らしい行動に心から感謝する」「あなたにはボーナスを受ける資格がある」などの反応を寄せた。

一方、最も強い「カテゴリー5」のハリケーン・オーティスは先月25日未明にメキシコ西部海岸を襲い、有名リゾート都市であるアカプルコとその周辺都市が大きな被害を受けた。

メキシコ政府で提供するハリケーン・オーティスの一日対応報告書によると、4日基準で47人が亡くなり59人が行方不明であることが集計で分かった。

メキシコ・ゲレロ州のSandra Luz Valdovinos司法長官は「行方不明者の家族から遺伝子サンプルを入手している」とし、行方不明住民の捜索を継続するという立場を明らかにした。最大被害地域であるアカプルコとコユカデベニテスでは災害による非常事態が維持されている。

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